- 2008年6月 9日 16:20
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6/4 ばぁちゃんが亡くなりました。
このところ、腰を痛めて安静状態が続いていましたが、内蔵が悪い訳でもないし
電話でも辛そうではあったけれど、きちんと話すこともできていました。
一時、入院するということだったけれど、病院が嫌だったみたいで家に帰ってきて。
安静にしていればそのうちよくなるだろうということだったのに。
栄養を取りづらい状態だったので、翌日からは入院して点滴などで栄養補給を
する予定だったのに。
電話したときに「もう十分生きた」なんて事を言っていたので「何言ってるの!
来月には遊びに行くし、ちょっと寝てればよくなるからそんな事言わないの!」
って言ったのに。
なくなる30分前まで「ビール飲んでるか?」とか「あれやったか?」なんて
じいちゃんやおじさん、母に声を掛けていて、最後までみんなのことを世話やきながら
眠るように亡くなったそうです。
電話もらった1時間後には家をでて、父を拾って車で6時間。
とても綺麗な、寝ているようにしか見えない顔で亡くなってました。
来月には遊びに行くっていってたのになぁ。
小さいころからよく遊びにいって、とってもとっても面倒みてもらってました。
お通夜にも、お葬式にもたくさんの人が来てくれました。
当初予定していた席はあっという間に埋まり、どんどんどんどん椅子が追加されて
いって、嬉しくて涙が出た。
最後の最後に家に還るまでいられない代わりに火葬場でずっといっしょにいました。
周りを気にすることなく、いろいろと話をして、これから見守ってくれるようにお願いして、
さようならを云えました。
大好きでした。
とってもとってもありがとう。
さようなら。
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