iPad mini いい感じだ。
iPad mini。
iPhone5同様に発売日に購入したこのタブレットは正直、アップルの新ガジェットってことで勢いで買った感が否めなかったけれど、じわじわと良さが出て来たよ！
当初は最強カーナビになると思ってたiPadミニ。
情報が漏れ出て来たころから、「こいつはカーナビ代わりに使えんじゃねぇの？」
ってワクワクしていた。
なので、Wifi版にGPSが内蔵されていない事が判明した時には後に出るセルラー版にしようと一時は購入を踏みとどまったのだが、以下の３点によって結局買ってしまった。
結局購入したポイント
１.今までのソフトバンクの販売方式と価格を考えると特に安く手に入る訳ではなさそうな点。
２.GPSについては別付けのアンテナ（邪魔といえば邪魔かもしれないが）をつければ済むという点。
３.やっぱりすぐに欲しい。
一番大きな要因は３である事は間違いないけれど。
容量については32GBと迷った挙げ句に16GBに決定。
ナビ以外の使用方法としてDVDの鑑賞を考えていたので、多いにこした事はないが、32GBを購入する費用が厳しかったのもあり16GBとした。
試しに「鋼の錬金術師」を６枚入れたが結構な容量（約6GB)になってしまった。
まぁ、見終わった分から削除していけば問題はないだろう。
色はホワイト。
今回iPhone５もホワイトにしていたのでブラックも捨てがたかったけれど、iPhoneでブラック＆スレートが傷付きやすいという話だったので、ケースはつけるにせよ傷つきにくい方がいいのでホワイトにした。
（しかし、購入しに店舗へいった際にフリーの16GBブラックが１台だけあり、１５分程悩んだ）
とりあえずのケースを買って使用しているが、やはりホワイトの方が大概のカラーに合うのでよかった。
GPSのアンテナは単体の方が精度がいい？
残念ながら内蔵されなかったGPSアンテナ。
最後まで迷ったが、iPod touchやiPad2等のWifi版をなんとかナビにしようと努力した人たちのブログで紹介されていたのがこのDUAL XGPS150。
Dual XGPS150 Universal Bluetooth GPS Receiver 日本特別仕様版（技適マーク付き）
高感度65チャンネルGPS：WAAS/EGNOS/MSAS対応。ウォームスタート機能により、すばやくGPSを捕捉。
5.7×5.7×1.9cm 51gの軽量コンパクト。内部バッテリーにより最大8.5時間の連続使用が可能。
これは日本向けに技適マーク付きのものだが、並行品なら8000円弱というのを見つけた。
ナビ代わりとして使用する必要にかられたときにはこれを購入してみようと思う。
さらに、別の用途としてデジカメのモニタとしても使用できそうな予感。
くわしくはこちらの ひとりぶろぐ さんで書かれているが既にでているWifi搭載のSDカードを使ってiPad miniをモニターにしてしまおうという事だ。
遅いWIFI内蔵SDカードにサヨナラ！デジタル一眼レフのWIFI化なら絶対コレ！PQI Air Card
Amazon PQI Air Card
持っているデジ一はCFなのでさらにアダプターをかまさなければならないが、コンデジの方はSDなのでシンプルに行けそうだ。
カメラのモニターではどうしても明るさやピントがごまかされてしまい、いい写真が撮れたと喜んだのもつかの間、家に帰ってPCで見てみたら補正しなくちゃどうしようもない時のあのショック。
被写体には待ってもらう必要があるけれど、これがあればその場で撮り直しも可能だ。
どれだけ活躍の場があるかは分からないが、ガジェット的には燃えるアイテムなので、その辺はノープロブレムだ。
そして、つい最近導入したアプリがiPad miniで熱い！
Paper by FiftyThree 
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料
いわゆるお絵描きアプリなのだが、描きゴゴチが良い！
基本はカリグラフィっぽいラインの引ける万年筆しかないが、アドオンでいろいろな筆やカラーが混ぜられるパレット的なものも追加できる。
調子に載ってすべて購入してしまったぐらいだ。
但し、注意が必要だった。
ペン類は１本１７０円するが、実は５本全部まとめて７００円というディスカウントがあった。
１本でも追加しているともうそれは買えないので、追加するならこっちが断然お得だった。
僕は気づいたときには２本買っていたので馬鹿正直に８５０円も払った。
その分、しっかりと楽しむとしよう。
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