3台目となるSX-70。 最初こそ興味のなかった白×茶モデルですが、雑誌やらオークションやらで見ているウチに「いいなぁ…」と思い始め、スチールボディ、黒ボディと持っている事も手伝って、勢いで購入。 焦げ茶の革がついてましたが、古い為に粉のように剥がれてしまうため、思い切って全て剥がしてしまいました。 黒のカッティングシートを貼ったりもしてましたが、いまいちしっくりこなかったんで2005年の夏に金魚柄の和紙を張ってみました。 命名“涼-ryo-”とでもしましょうか。 基本データ 1974年に発表、発売されたSXシリーズの廉価版モデル。基本スペックはオリジナルと同じだが、ボディがプラスチックになっています。 ストラップホルダーと三脚穴がなく、レンズ周りには距離表示があります。